指導紹介①下半身から回すとは?

最終更新: 2020年11月25日

みなさん、こんにちは。

野球教室のWINトレーナー矢部です!


今回は実際の指導風景や内容の紹介と共に、野球動作の知識を少し解説したいと思います。



初回の体験指導を受けてくださった小学4年生の打撃指導になります。

あいにくの雨だったこともあり、最初は室内での打撃指導となりました。

後半は雨が止み、屋外で練習することができました。


要望は「強くバットを振れないのを改善したい」とのことでした。


指導の流れは、

スイングの確認→スイングメカニズムの説明→身体機能のチェック

→エクササイズやドリルの実施→スイングの再確認を行いました。


野球を始めてまだ半年ということもあり、基礎の基礎から始めてみることにしました。



こちらは後日お送りするスイング分析動画の一部です。


バッティングでもピッチングでも運動の構成要素は同じです。

運動を構成するのは「並進運動」「回転運動」になります。


並進運動とは体重移動のこと。

回転運動はその名の通り身体を回転させることです。


並進運動で身体を加速させ、回転運動でバットやボールにエネルギーを伝えていきます。

それぞれ役割が違うわけですね。





まだ身体が発達していない段階では、先に回転運動を覚えることをオススメします。

回転運動が効率よく上手くできていない段階で、並進運動を強化してしまうと

不良な回転動作に加速がつく形となり、ケガの原因やパフォーマンスの低下につながるからです。


では、回転運動はどこから行うのでしょうか?


よく言われることですが、下半身から先に回します。

この”下半身”はどこの部分か理解しているでしょうか?


答えは「骨盤」です。骨盤が回ることでその上の体幹が回りますから、

バッティングでもピッチングでも先に骨盤を回すことを覚えていきます。


また物体が回るためには支点となる部分が必要です。どこかが支点となって固定されていないと物体は回転しません。


では、バッティングやピッチングにおいてその支点となるのはどこか?


それは「踏み込んだ側の股関節」です。右打者なら左の股関節です。

ここが回転するときに固定されることで骨盤が回ります。


つまり、「踏み込み側の股関節を支点に骨盤を回す」
これが”下半身”から回すの正体です。



今回の指導ではここを重点的に行いました。


エクササイズ動画は矢部のInstagramでも公開するので是非チェックしてみてください。



では、実際の指導風景をまとめた動画をご覧ください!



どうでしょうか?

明らかにスイングが変わっていますね!


本人も「バットからビュッと音が出るようになった!」と喜んでいました。



終盤になると雨がやんだので、外でバッティング練習を行いました。


1回の指導でかなりスイングが良くなりました。

しかし、まだ基礎の基礎のため今後継続した練習が必要になってくると思います。

まだまだ伸び代があり、今後の成長が楽しみな選手でした。



野球教室のWINの指導では、動作の運動学や身体の構造という視点から、どこをどのように使えばパフォーマンスが向上するか?を伝えていきます。


それをドリルやエクササイズに落とし込むことで自然に身体の使い方が身につくようになります。


アフターフォローとして、指導内容をまとめた動画や写真をお送りし、

自宅でもエクササイズが続けられるようにします。



是非、みなさんも他の野球教室とは一味違う指導を受けてみてください!

ご予約お待ちしております。



野球教室WIN トレーナー矢部

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